はじめまして。
このブログでは、 発信を通して「やりたいのに動けなかった自分」を
変えてきた過程や、
副業で収益化に繋がるまでのリアルな経験を発信しています。
今日はその原点でもある、私自身のストーリーをお届けします。
私、なんでこんなに頑張ってるのに動けないの?
「やらなきゃ」って、いつも思ってるのに。
育児に家事、仕事に追われて、
SNSのアカウントも教材も揃ってるのに、
“投稿ボタン”を押せない日が続いていました。
家事が全部終わってからnoteを書こうとしたら、
気づけば寝落ち。
明日こそ、今週こそ、と言いながら、
いつの間にか数ヶ月。
それでもSNSを開くと、
同じように子育てしてる人が
商品を売ってたり、発信で共感を集めていたりして。
「なんで私だけ、動けないんだろう…」
学んでも、動けない。
焦って、また教材を買って、
「知識はあるのに結果が出ない私」ができあがっていきました。
限界突破の日々と、動けなかった2年前の私
思い返せば、私の「やらなきゃ」はずっと昔からでした。
子どもを3人育てながらのフルタイム勤務。
祖父母のサポートなし、
夫は育児どころか、
「子どもが熱で休むとか言えない」なんて言う人で。
夜中の救急、2園の送迎、職場でも一人きりの事務対応、
帰宅後も持ち帰った仕事と家事のダブルワーク。
末っ子がけいれんを起こし、救急搬送された日でさえ、
私は「あと30分だけ…」と仕事を終わらせようとしていた。
あのとき、何もかもおかしかったのに、
「これが普通」と思ってしまっていた。
それくらい、心も体もすり減っていたんです。
副業を始めたときも、似ていました。
「いつかやる」「もっと学んでから」
そんな言葉で、自分を納得させていたけれど、
本当は怖かっただけなんです。
失敗したらどうしよう、
誰にも届かなかったらどうしよう。
怖くなって2年前の私は、
アカウント自体消しました。
「まずは、動いた自分」に価値があると気づいた日
もう一度、やり直そうと思えたのは
“ゼロからでも大丈夫”って、自分に言いたかったから。
完璧じゃなくていい。
小さな一歩でもいい。
とにかく、行動してみよう。
そう思って、再びnoteを始めて、
思い切って300円のコンテンツを出したとき、
たった5人かもしれないけど、買ってくれた。
売上は1,500円。
だけどその通知を見た瞬間、涙が出そうになった。
「やらなかった過去の私に、勝てた」
その気持ちが、何より嬉しかったんです。
発信は、“自分を取り戻す行為”だった
忙しさの中で、自分を後回しにしてきた。
我慢して、耐えて、やりすごすことで、
「頑張ってるつもり」になってた。
でも、本当に大事なのは、
自分の感情を置いてきぼりにしないこと。
発信を習慣にしたら、
少しずつ、自分の感覚が戻ってきたんです。
・自分が感じたことを言葉にする
・今日できたことを肯定する
・等身大の自分で誰かと繋がれる
そんな体験を積み重ねて、
私の毎日は、ほんの少しずつ変わっていきました。
やさしい発信習慣が、人生を動かしてくれる
私は今も、3人の子育てと仕事でバタバタだけど、
「発信」が私を支えてくれています。
たった10分の投稿でも、
言葉を重ねることで、自分が整っていく。
だから私は、動けないあの頃の自分のような人に伝えたい。
発信は、時間がない人ほど、人生の軸になるよ。
忙しい、頑張ってる、でも何も変わらない。
そんな毎日から一歩抜け出す鍵は、
“誰かの言葉”じゃなくて、“あなたの言葉”です。
それに、発信は「選択肢を広げる力」でもあると思うんです。
たとえば、
子どもの教育費のこと。
塾や進学、日々の支払いに悩むことがあった。
「あのとき副業を辞めなければ」
「あのとき、もう少し頑張っていれば…」
そんな後悔をしたからこそ、
いま“私ができること”を全力でやりたい。
情報があるからこそ、気づける選択肢もある。
だから、私は「届ける人」でいたいと思っています。
「会社も、わたしの人生の一部」そんな働き方でいいじゃない
私はいま、会社の仕事も、
少しずつ形になってきた副業の発信も、
どちらも“自分らしく”続けています。
前は「会社にしがみつくしかない」と思ってた。
でも今は違います。
会社は、生活の土台としても大切。
だけど、発信を通して出会えた人たちや、
自分の言葉に価値を感じてくれた誰かとの繋がりも、
ちゃんと「私の人生の一部」になっています。
肩書きや立場じゃなく、
「自分で選んだ言葉と行動」で
未来をつくっていける。
それが、私の“これからの働き方”です。
そしてもう一つ、伝えておきたいことがあります。
特別な経験じゃなくていい。
自分が乗り越えてきたこと、それだけで
語る価値ってある。
私はこれまで、「自分の言葉」を我慢して
生きてきた時期がありました。
でも今は違います。
経験を言葉にすることで、
誰かの気持ちがラクになることがある。
それは、私が娘に「学校イヤなら行かなくていいよ」と
言えたあの日に、実感したことでもあります。
一緒に「動けない私」を卒業しませんか?
私は今も、進行形で発信を続けているし、
新しい挑戦もまだまだしています。
でも、昔のように、
「完璧に準備してから」なんて考えません。
まず動く。
まず出す。
まず言葉にする。
「私なんて」「まだ無理かも」と思っていたあの頃の私に、
今の私が伝えられるとしたら——
「大丈夫。あなただって変われるよ。」
そう、伝えたい。
経験を語ることは、誰かをラクにできる力があります。
自分で自分を救う言葉が、
巡り巡って誰かの支えにもなるんです。
だから私は、発信を続けます。
後悔しないために。
未来を、自分で選ぶために。
これからの発信では…
このブログでは、
・やりたいのに動けなかった私が変われたきっかけ
・忙しくてもできる「やさしい発信習慣」のコツ
・副業で収益化を目指すまでのリアルな試行錯誤
などを発信していきます。
同じように、
「時間がない」「学んでも動けない」と悩んでいる方が、
少しでも自分のペースで前に進めるようになったら嬉しいです。
Xやnoteでも日々発信しているので、
良かったらフォローしてね~
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